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つきだとも

Author:つきだとも
BL書いています。
苦手な方はご遠慮願います。。。
twitter : 月田朋@tskdtm

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クーデリア・藍那・バーンスタインについて思ういくつかのこと(鉄血感想)

本日鉄血一期を見終わりました。
すでに二期は見ているんですよ。

二期をわからんいきに見て、一期を見なければと決意し。
アニメわからんちんの私が、正直こんなにはまるとは……。(遠い目)

基本、アニメについてリテラシーがないですからね。
ささいなところでつまずくんです。

服装とか、髪型とか髪型とか、おっぱいぼいーんとか。

鉄血の何が苦手って、オルガの脱着可能そうな前髪(あはは)と
クーデリアの二股にうねるすげえボリュームの髪。

あとタービンズのお姉さんたちのコスチュームっすか。
(そけいぶみえてますよ!!)

最終的にオルガの前髪は「こういうもの」と慣れたけれど、
クーデリアの髪は本当に、毎回、何度見ても
なんてボリュームなんだ!!
と頬をはられる思いでした。

一度トップでまとめていたが、あのボリュームがなぜあんな小さく……??と驚いた。

ほら、少女マンガ読めない人とかいるじゃないですか。
なぜここで花が舞う……?みたいな(いまどきは舞わないのでしょうか……)

それと似たようなものです。
お約束が行方不明なんです。


それにしてもクーデリアよ。

わたしはクーデリア見ながら毎回毎回泣いた。
好き。一番好き


クーデリアがアトラと連帯しているところとか、
立場も育ちも違うアトラを尊重しているところとか、
自分の弱さに直面しながらも闘うことを選ぶところとか
ほんとうに……。
涙ぐみながら見ました。

なぜにこれほどまでに心をゆさぶられたかというと

クーデリアは誰かが勝つことで獲得されるようなトロフィーヒロインではない。
クーデリアはお色気要員ではない。※1
クーデリアは団員たちに恋されない。
クーデリアは恋のライバルであるアトラと足の引っ張り合いをしない。
クーデリアはいつも理性的である。
クーデリアは感情にまかせて行動し、事態を混乱におとしいれない。
クーデリアは人質になって銃をつきつけられない(戦闘のときは身をわきまえている)。
クーデリアは自分の闘い方を知っている。

クーデリアのような子をアニメで初めて見たかもしれない。※2


※1そりゃ多少はある。着替えシーンとか。
※2何度も言うけどアニメあんまり見たことがないので。


裏をかえせば、
少年が主人公の物語のヒロインというものは、
主人公が闘いの末に獲得されるトロフィーであり、
物語にアクセントをつけるお色気要員であり、
恋の相手であり、
恋にとらわれ醜い争いをする存在であり、
感情的で、
ゆえに事態を混乱におとしいれ、
肝心なところで敵につかまり、主人公を苦難におとしいれ、
泣きながら「わたしはいいから逃げてえええ~~」と無理なことを言う。

それをくりかえしくりかえし見てきた。
私は自分が気づかぬうちに随分消耗していたんだな、って思った。

いや、全否定しませんよ。
わたし、ドキンちゃん、大好きです!!
上記とはちょっと違うとは思うけど、不二子ちゃんのファムファタールぶりも
大好物です!!

ただ、やはり心が疲れていたんですかね。


クーデリアは闘う。
裕福な家庭に生まれても、こういう人って
闘う道を選ぶんだよな~~。

敵、味方、家族の死、怨恨をこえて、前へ進むクーデリア。
ああ、わたしはどうして、こう清濁併せ呑むタイプの人間に弱いんや~~

三日月殺した相手と握手するんだから
あいつあ相当なタマや……!!

アトラさんにも泣かされました。
だいたい鉄血みてるときは、キャラの名前を「……!!」って叫んでいました。

「アトラ……!!」
「クーデリア……!!」
「オルガ……!!」
ってな。

それと「三日月かっこいい……!!」
ってな。

三日月、マジ男前。

「シノのバカ……!!」
「ヤマギ……!!ヤマギかあいい❤❤」


それにしても少年たちは流れ星のように走り抜けたんだな。
まだ心がつらいので二期を再視聴できないけど
何年後とかにもう一度見たい。

ふちこさん!!素敵なアニメを教えてくれてありがとう……!!




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背筋がのびたよみんなそるじゃーだよ

本日は某誌の発表の日、ということで購入して駅ビルの階段で見ました。(定位置)

はい。

えっと、私出してないんですよ!!!!

しかし、あちこちに村民の名前、一方的に知っている方の名前、あなたやあなたの名前があって。


動機息切れめまいでした。


そして、背筋が伸びました。


もっとしゃんとせんといかん。


ここのところ、「諦めないでいること」に体力と精神力の7割くらいを奪われており
肝心の書く力がなくなっていた。




背筋をのばせ!!!!

集中しろ!!!!


文字で殴られたら文字で殴り返せ!!!!





投稿者、みんなソルジャーだよ!!!!




実はもうメンタルよわよわで筆名変えてこっそり投稿したろうかとか
考えてたりしたわけですよ。
あほか、って話ですよ。
自分の筆名くらい背負えないでどうする。どんだけじゃ。
(たいした重みじゃなし)
と、鼻息荒くD誌の結果みてたら、今の筆名と一つ前の筆名と足したみたいな
筆名の方がいて、一瞬私かと思った(笑)
私じゃない、私だしてないってばwww



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twitterでショートストーリーつくってみた04

いそいそとブログに格納しておきます。
ことの発端は、Twitterにて
「あぶねえところだったぜ、
図書館の夜間返却ボックスに財布や携帯いれちまうとこだったぜ」
とついーとしたことだった。
やべえぜあぶなかったぜなやりとりの中で、お友だちが「夜間図書館司書」という
なんとも妄想を刺激する言葉をポロリしたので、ついついついのべ~♪

非BL。非BLとかびっくり!!


月田朋‏ @tskdtm 6月17日

【SSS/非BL】私は図書館の返却ボックスに本とともにうっかり携帯をいれてしまった。最悪だ。ぼんやりしているにもほどがある。舌打ちして中をのぞきこむと、想像以上に大きな暗闇が広がっていた。目を凝らすと山積みの本のてっぺんに書き物机があり、1人の男が何か作業をしている。→

男は私に気づき、眩しそうな目でこちらを見上げる。ボックスの挿入口からさしこむわずかな光で男の目がダークブルーであることがわかる。そして私は本日二度目となる失態を犯した。思わず男に話しかけてしまったのだ。「あなたはだあれ」男は腕カバーをつけた腕を私にさしのべながら言った。→

「夜の重さと本の重さ、お前はどちらを選ぶ」
ああ、なんということでしょう。私は本の重さの方を選ぶ、とちらりと考えてしまった。ばかな私は今では夜間図書館司書の下であくせく働いている。彼の横に机を並べ、永遠に返却されることのない本の目録カードを必死に作り続けている。

行方しれずになった本たちの重みに、おしつぶされそうになりながら。end
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で、いったん終えたのですが、
なんか足りないと思ってしまい。


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月田朋‏ @tskdtm 6月18日

【SSS/非BL】夜間図書館司書はとても厳しく、私はずっと緊張している。目録カードは正確さが問われるのに、先ほどから書き損じてばかり。手書きになれない指が痛くて、私はとうとう泣きだしてしまった。仕事中に泣くなんてと思うとよけいに涙はとまらない。→

夜間図書館司書は何も言わず、目録カードを専用チェストにしまう作業をしている。さめざめと泣き続ける私を時々あきれたような顔で見る。さぞ軽蔑しているに違いない。私を招きいれたことを後悔しているだろう。しかし私は悲しくてたまらない。なぜなら返却されることのない本が無限にあるからだ。→

ベッドと壁の隙間に挟まり、誰かの部屋に置き去りにされ、バスの後部座席で忘れられ、うち捨てられ戻ることなき本たち。「君は本の重みにがそれほどに苦痛か」ドスンと膝の上にとても重いものが乗る。「忘れ去られること、それが彼らの役目なのだ」血流が止まりそうなほどの加重がかかる。→

今もこうして誰かが借りたきりで、行方知らずになってしまった本が私の膝の上に積み重なってゆく。「さあ、手を休めるな」私は泣きながら無限に思われる作業を続けた。カードに書いた文字が涙でにじむがそんなことかまっていられない。私が懸命に書いた目録を夜間図書館司書はどんどん分類してゆく。→

どれくらい作業をしただろうか。時間の感覚はとうにない。夜間図書館はとても暗いのに作業には支障がない。むしろ闇の方がはかどる。おそらく私の瞳も今や夜間図書館司書と同じダークブルーで、光を必要としていない。膝にかかっている重みにも慣れ、カード作りに一定のリズムが生まれつつある。→

専用チェストがいっぱいになると、夜間図書館司書は何の前触れもなくそれに火をつけた。私はあっと小さく叫び、呆然とそれを眺めた。「唾棄すべきは憐憫だ」ダークブルーの瞳が私に語りかける。チェストはぱちぱちと音を立て燃え上がる。「返らない本も一度も貸し出されたことのない本も」→

「『在る』ということにおいて役割を果たしている」煙が目にしみて私はまた涙を流す。「すべての夜間図書館はそれらを包括的に所蔵するのだ」つまり夜を。
我々はそのしもべとなるのだ。

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ということです。
私には周期的にうなされる存在になっている本があって、そのことを考えながら書きました。
あの本、まじどうしようと思いながら人生をおくっている……


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「クライムカウンシル/ハーレムノクターン」The Crime Council/ HARLEM NOCTURNE

[story]
その姿を見て、心臓が撥ね上がった。
鳥の羽、もしくは鳥の巣を思わせる肩まで伸びたぼさぼさの黒髪。
小柄な身体は全身黒づくめだった。切りっぱなしのTシャツ、膝丈のスカート、脚は真っ黒なタイツで覆われており、編上げのワークブーツも黒だ。
肌だけ黒くない。東洋系特有のつるりとしたキメの細かいイエロースキン。
隠すように顔にかかる前髪の下は、右目に眼帯。隠されていない片方は、アイシャドウで黒々と乱暴に縁どられている。
「ブラックロビン!」
潜伏先の街で俺が出会ったのは運命の恋だった。

にやけ顔の結婚詐欺師 × 薄幸の女装少年(ゴス)

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「クライムカウンシル/ハーレムノクターン」
The Crime Council/ HARLEM NOCTURNE


tcchn01.png

ムーンライトノベルズ

悩んでいたけど、もういいや、えいやっと公開することに決めました~
犯罪小説です。ピカレスクです。もしくは(小声で)ハードボイルドです。

章ごとではなく、細かくアップする予定です。(週2~3回)
よろしければ伴走していただければこれ幸い。

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twitterでショートストーリーつくってみた03

おともだちとやりとりしてて、「ドS」と「溺愛」というワードにチャレンジ精神がうずいてやってみたら、
随分長くなってしまった。

ドS、溺愛。どちらも闇しか感じねえなあ、と。
カテエラ感が満載。

更新時におかれましては、ファボありがとうございまっす( ̄^ ̄)ゞ

【ドSSS】
「舐めてるとのど渇く。だから口の中に頂戴」
「いいけど、余計にのど渇くんじゃないかな」
咥内に指をつっこんで舌をつまむ。そのまま引っ張ると苦しそうに涙目でこちらを見上げる。こんなに穏やかで安らいだ気持ちは久しぶりだ。ご褒美をあげなくてはと、舌をさらに強く引く。
21:03 - 2017年5月22日

【溺愛SSS】
「痛かった?ごめんね」「平気」「ほかにしたいことある?」「大丈夫」
後ろからだっこして指と爪をなでて愛でる。ぜんぶかわいい。
「バカでぶすでデブでチビで変態なぼくをどうして君は愛すの」「きみは素敵だ」
愛に溺れている。どうかこのまま、助からないままの君でいて。
4:26 - 2017年5月23日

ここでやめる気が、なんかつっこみどころありすぎと思って、第三者「ともだち」登場。


【オマケSSS】「だからな、何度も言うようだが、好きな子の苦しそうな顔見て興奮するとか、ないから!……え、興奮じゃなくて安らぐ?……うっわ引く。まじ引く。お前こわっ。……もう切る。今後一切かけてこないで。友達じゃねえし。キメエ、まじキチ……別れた?そりゃ逃げるよ普通」
20:34 - 2017年5月23日

「優しくした、ってそれ優しさじゃねえじゃん。なんでもしてやった、って支配したかっただけだろ。お前のは愛じゃなくてエゴ。もう切る…嘘どこ?…こっちはなぐさめる気ないぞ。…ってお前人の話ちゃんと聞いてる?」
手を振っている。魅力的なサイコパスから逃げきれる自信がまるでない。
20:43 - 2017年5月23日

浴室からでると、ぐったりした顔がこちらに向いた。「疲れた」「同感だ」
いろいろ試してみたものの、何がなにやらどったんばったんの大騒ぎで徒労に終わった。やはり嗜好の合うもの同士でないとダメっぽい。「普通でいいじゃん」とポツリとつぶやくと、つーっと涙が頬をつたう。それに目を奪われる。
21:05 - 2017年5月24日

「普通がわからない。普通なんか、信用できない」
ドS男の流す涙がこんなにも美しいなんて。俺たちは微妙な距離を保ったまま、ただ悲しみに沈んだ。
「あんな素敵な子はもう現れない」
「そうだな」
俺じゃお前がほしいものを与えられない。最初から知っているのに、傷つくのはなぜなんだろう?
21:17 - 2017年5月24日

『普通でいいじゃん』という言葉にえらい腹が立ってしまった。
普通ができるなら苦労しない。


あの子と出会い、自分の中の欠けていた部分にやっと気づくことができた。身体全体が安堵したのだ。2人そろって初めてまともに呼吸することができた。
なのにもう、丁寧に髪を洗ってやる喜びも、跡がつくほど肉に指を食い込ませる楽しみも、今はどこにもない。誰もあの子の代わりにはなれない。
2:32 - 2017年5月26日

心は憎しみと苦しみでいっぱいだ。あの子がいない世界でどんな風に息をすればいいのかわからない。
丸い肩や大きめの背中を人ごみの中探す。自らを恥じ、人の顔色をうかがうおどおどした目を探す。これほどまでにつらい思いをさせる相手に制裁を加えたい。嘘。足元に跪き、戻ってくれと懇願したい。
2:40 - 2017年5月26日

さっきから友人がずっとしゃべっている。気遣ってくれる気持ちがありがたい。
友人とは混乱の中一度だけ寝た。結果虚しさが増しただけだったが、その後も変わらず接してくれる。普通ならこの明るくて健やかな男を好きになるんだろう。
友人が眉をひそめる。
痩せた貧相な男がチンピラに殴られていた
8:22 - 2017年5月26日

暴力はひそやかな方が好みだ。人目のあるところで行われる賑やかなパフォーマンスは、品性にかけ、全くそそらない。
さっさと通り過ぎようとするが、友人が立ち止まって動かない。
友人の視線の先、尖った肩、ギョロギョロと落ち着かない目、俺の顔を見て逃げ出した背中は見慣れないものだった。
8:38 - 2017年5月26日

「待って!!」
10:02 - 2017年5月26日

追いかける友人を見ても足が動かなかった。自分から去っていったものを追いかけてどうなるんだ。
21:59 - 2017年5月26日

追いかけないんだね!!と失笑。
ってことは先だっての「待って!!」もお前じゃないのかよ、と


前にも進めず立ち去ることもできない。友人に連れられてきた泣き顔は傷だらけで腫れている。
それを見ると、怒りの感情が腹の真ん中で赤く膨れあがってゆくのを感じる。
「ごめんなさいごめんなさいごめ」腕を乱暴に掴む。骨の感触しかしない。
そのままひねり上げる。
「許さない」
許さない。
22:17 - 2017年5月26日

痛がって顔を歪めている。それを見てもちっとも心が安らがず、逆に苦しい。
「てめえ何だ」
さっきのチンピラがイキってくる。
人だかりのなか、拳をふりあげる。
君をひどい目にあわせるのも、大事に慈しむのも俺だけだと、世界にわからせたい。
23:47 - 2017年5月26日

涙、鼻水、唾液、尿にせいえき。ありとあらゆる体液にまみれているガリガリの身体を見おろす。俺の愛、欲、憎しみ、苦しみ、なにもかもを身体全体でうけとめてくれた君をゆっくりお風呂にいれた後は、何か食べさせなくてはいけない。
「こわい」
スープを口に運ぶ手をとめ、尋ねた。
「何が?」
3:20 - 2017年5月27日

「幸せすぎると、こわい。だから逃げ出したんだ」
震える声でそう言うと、すっかり泣き出してしまった。
「幸せはずっと続くよ」
「嘘だ。人はいつか死ぬでしょう。君が死んでしまったら残された僕はどうすればいいの」
チリッと頭の中に痛みがはしる。
「そんなに生きたい?俺がいない世界を?」
3:32 - 2017年5月27日

みるみるうちに顔が赤くなった。自分を心から恥じているその様子に、胸も股間も熱くなる。
「ごめんなさい」
罰を与えよう。ただしその前に美味しいスープをもうひと匙。はやく元のようにふとろうね。そのほうが絶対かわいい。君はとてもむせて、それでも必死に俺の与えるものをのみくだす。
end
3:49 - 2017年5月27日

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死ぬとか生きるとか殺すとか言っているのがだいぶ香ばしい命の輝き……。
ちゃんとした健全な人間関係を築き長く踏みしめるみたいに生きる方がなんぼかえらいことですよっ

ねえ?

ホントに。

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